那覇市議会 2015-09-10 平成 27年(2015年) 9月定例会-09月10日-05号
その波及効果として、6月には世界遺産特別名勝識名園において、刀剣乱舞のコスプレーヤーによる撮影会が行われました。今のところIT関連産業からのゲーム開発等についてのご相談はございませんが、既に5冊の関連書籍が刊行され、歴史博物館所蔵の刀剣も掲載されております。
その波及効果として、6月には世界遺産特別名勝識名園において、刀剣乱舞のコスプレーヤーによる撮影会が行われました。今のところIT関連産業からのゲーム開発等についてのご相談はございませんが、既に5冊の関連書籍が刊行され、歴史博物館所蔵の刀剣も掲載されております。
市民文化部では、文化財課で世界遺産・特別名勝識名園、世界遺産・国指定史跡の玉陵、那覇市歴史博物館、那覇市立壺屋焼物博物館を有料で公開しております。 これらのうち、那覇市立壺屋焼物博物館については、那覇市の小中学生の入館について既に無料で公開しています。また、教育目的で学校などから団体で申請していただく場合は、全施設が入館料を免除いたしております。
◎新城和範 教育委員会生涯学習部長 久高将光議員ご質問の1番目、世界遺産・特別名勝識名園の管理・運営について(1)(2)についてお答えいたします。 まず、御殿屋根の破損状況と対応についてお答えいたします。 世界遺産・特別名勝識名園は、まず昭和51年1月30日付で国の名勝に指定され、平成8年3月まで20年の歳月をかけて整備してまいりました。
世界遺産特別名勝識名園の戦争の歴史はあまりよく知られておりません。今回、戦後60年を記念して、戦場だった識名園の写真パネル展が開催されることは、誠に意義のある、意味のあることだと思います。その意義と内容についてお伺いします。
安里川上流の金城ダム区域内にあります、沖縄県指定有形文化財、ヒジガー橋及び取付道路から、世界遺産特別名勝識名園に至るルートには、新設された多くの墓があり、その間を細い坂道が辛うじて伸びている状況にあります。その坂道を上りきりますと、住宅地と墓地に挟まれた、いささか広い道となり、バスの通る市道である上間三原線に至ります。
去る11月14日、市制施行80周年を記念して、元ソビエト連邦大統領、ノーベル平和賞受賞者、ミハイル・ゴルバチョフ氏の歓迎レセプションが、世界遺産特別名勝識名園で行われました。 ライトアップされた識名園は、昼間と違った神秘的な荘厳さを醸し出し、琉球舞踊の歓迎と、守礼の国のもてなしにゴルバチョフ氏も大変感動し、生涯忘れ得ぬ思い出として、強く印象に残ったようであります。